400MHz帯簡易業務無線のデジタル化について

2022年12月1日以降、現在使用しているアナログの400MHz帯(UHF)簡易無線機が使用できなくなるため、
ひきつづき簡易無線機を使用される場合はデジタル簡易無線機(DCR=Digital Convenience Radio)への
切替えが必要となります。同様に、新簡易無線(小エリア無線)も
2022年11月30日が使用期限となります。
※154MHz帯(VHF)簡易無線機のデジタル化については、現在、総務省が
中心となって検討が重ねられています。

簡易無線のデジタル化は「電波法」という法律で定められており、
2022年12月1日以降にアナログの400MHz帯簡易無線機を使用すると、
処罰の対象となってしまいます
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無線機メーカーでも、総務省の認証を受けられなくなること、部品供給が難しくなることから、
2012年12月1日以降は、新機種のアナログ簡易無線機の製造ができなくなります。
簡易無線機の新規導入、機種の入替えをする場合は、デジタル簡易無線機をご検討ください。

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